2012-02-29

ビザ用の証明写真を撮りました


留学準備をしているというのは前のエントリーで書いたとおりですが、アメリカへの留学が長期間に及ぶ場合、F-1という種類のビザが必要になります。

F-1ビザの申請には、申請書を書いたり、申請料を指定のATMで支払ったり、残高証明書や最終学歴の成績証明書が必要だったり、いろいろな書類(すべて英文)の提出が必要なのですが、その中で申請書には特殊(?)な証明写真を貼付しなければなりません。


今回、F-1ビザに限らず、アメリカビザ申請時に必要な証明写真を撮ってきました。

アメリカビザの申請には、5cm×5cmで且つ背景が白い証明写真が必要です。
(厳密には、上から頭の部分のスペースや、あごから下部までのスペース等決められているそうです)

また、その証明写真は申請書に貼付けすることに加えて、アメリカ大使館のWEB上からデータでもアップロードしなくてはなりません。
(アップロード時もデータ容量が決められています。詳しくはアメリカ大使館のホームページを)

写真のサイズはともかく、その写真データをアップロードするなんて。。。

街中にある証明写真の機械ではデータは貰えませんし、かといって、自分で撮影してデータを加工するのは公的書類に添付するデータとしては不安でしたので、秋田市内でアメリカビザ用の証明写真を撮影できるお店を探しました。

そこで見つけたのが、カメラのキタムラ 秋田広面店 です。


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価格は、アメリカビザ用の証明写真2枚、WEBアップロード用に加工したデータ、加工前の生データのセットで2,000円。
撮影後、受け取りまで3日ほど日数が必要です。

撮影時は1回で5枚撮影して、その中から気に入った1枚を自分で選ぶという流れでした。
もちろん気に入った写真がなければ取り直しも可能です。

ちなみに撮影にあたって、僕はビザに残る写真と考えてシャツを着用しました。

そして、、、


待つこと3日。写真が完成です。
早速中身を確認します。

ちなみに、袋に書いてある「kitamura・D・memory(キタムラ・ディー・メモリー)」なるサイトがあったことをはじめて知りました。



まず、肝心のビザ用証明写真。
ちゃんと、5cm×5cmにカットされていました。
2枚あります。



そして、これまた肝心なビザ用証明写真のデータが入ったCD-R。
手書きで「ビザ用」と書かれてます。
データの内容はビザ用証明写真と同じです。


カメラのキタムラのビザ用写真撮影は、個人的には概ね満足。
自分での証明写真の撮影、現像、加工に不安のある方は利用してみてはいかがでしょうか。

必要書類が一通りそろったので、この後はビザ申請書の作成と提出です。







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