友人に薦められて行ってきました。『Re:SCOVER AKITA』という企画展。
秋田市内の繁華街川反にあるイベントスペース「ココラボラトリー」で2012年3月3日から3月11日まで開催されていました。
ココラボラトリーでは、ほぼ週代わりで芸術や音楽、建築、農業等のイベントが開催されているそうです。
さて、『Re:SCOVER AKITA』どのようなイベントかと言うと、パンフレットから案内を抜粋させていただいて、
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2011年4月東京六本木ミッドタウンデザインHUBにて開催され評判となった、
3人のデザイナーによる旅の模様の展覧会『Re:SCOVER NIPPON DESIGN デザイナーが旅する日本』(総合プロデュース藤本智士)から、梅原真氏の秋田県の旅部分を抜き出し、再編集した展覧会。
写真と文章、そして旅の途中で出会った秋田ならではのモノとともに展示構成。
あきたびじょんコーナーも設置するほか、梅原氏の代表的なデザインの仕事についても展示します。
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とのこと。
留学までに秋田のことをたくさん知りたいと思っている僕にとっては、秋田の旅を題材にしたイベントは大変興味深いです。
ココラボラトリーの建物は印刷工場の跡地を利用しているとのことでしたが、可愛らしくて落ち着く内部となっています。
イベント自体の写真はありませんが、デザイナーの方々が秋田を巡って見たこと感じたことが会話形式で写真とともにパネルで展示されていました。
巡られていたとところは、
・あきこうまえ茶屋(秋田市)
・山形銀行本荘支店(由利本荘市)
・齋彌酒造店(由利本荘市)
・乳頭温泉 鶴の湯(仙北市) などなど
各巡り先で、そこの歴史だったり、こだわりだったり、人とのつながりがあって、僕もこういう秋田を巡る旅をしたい!と思いつつ、まだまだ知らない秋田がたくさんあると再認識させられました。
ちなみに、イベントスペース内には秋田名物の「ババヘラアイス」のセット。
うん、秋田らしい。
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